福利厚生・特色
welfare and features
福利厚生
保育所&子育て支援
保育所は敷地内にあり、預かり年齢は0歳から就学前まで。夏休みなどは小学生のお子さんも預けられます。お子さんが小さいうちは時短勤務OKで、成長に合わせて常勤と非常勤を切り替えることもできます。
男性の育休取得も促進されていて、リハビリ科のパパさんのほとんどが育休を取得済みです。
職員食堂
一食300円でおいしいランチが食べられる職員食堂があります。
家族手当・住宅手当
扶養控除申告対象となる配偶者がいる場合16,000円、また子ども1人につき5,000円(第2子まで)、第3子以降およびその他の扶養者1人につき2,000円の家族手当が支給されます。
住宅手当は、持家の場合13,000円~14,500円が支給され、借家の場合は、上限を50,000円として毎月家賃の1/2が支給されます。
診療費用補助
徳洲会グループの病院・施設で月々の保険診療費の自己負担が3,000円を超えた場合、その超過額をすべて支給します。入院の場合、室料差額も対象となります。ご家族も対象です。
グループ病院でのご本人の健診や人間ドックは年1回無料です(人間ドックは年齢規定あり)。
全職員補償制度
全職員補償制度にて、医療費補償、収入補償、死亡補償、出産祝金、結婚祝金、供花料、災害見舞金など、幅広い保障を提供しています。
月々50~1,500円程の個人負担で、手術・入院、死亡・後遺障害、総合先進医療、三大疾病一時金、葬祭費用、がん補償、収入補償、介護補償、第三者への賠責、携行品の補償など、ライフプランに合わせて必要な補償を個人で選択し追加することも可能です。
余暇支援
職員本人と配偶者それぞれの2親等以内の家族が会員価格で利用できる、プロ野球やJリーグ観戦、東京ディズニーランド・ディズニーシー、USJなどのチケットや契約宿泊施設のご案内を行っています。
リゾートホテルやスポーツジム、エステサロンなど契約保養施設も多数あります。
各種団体保険制度
専門職賠償責任保険、自動車保険、傷害保険などは、団体割引で加入できます。
企業型年金
ゆとりある老後のために、徳洲会グループでは公的年金制度の上乗せとして企業型年金制度を活用することができます(確定拠出年金)。掛金は所得税・住民税の対象外となり、運用の利息や利益は非課税となります。
特色
病院の特徴
入院設備は、一般急性期病棟140床(内HCU8床)・回復期リハビリテーション病棟40床・医療療養病棟54床の構成で、救急の受け入れも行っています。外来ではさまざまな診療科があり、1日600~900名と多くの患者さんが来院します。
開設時からの長いお付き合いの患者さんもいるなど、地域住民の方から信頼を得ている病院です。
リハビリテーション科の特徴
リハビリテーション科にはPT26名・OT4名・ST1名が活躍中(2025年6月)。四肢や脊椎などの整形外科の手術に注力しているため、リハビリ患者さんは整形外科の手術後の運動器疾患の方が多いことが特徴。疾患の割合は、運動器疾患が約5割、脳血管疾患が3~4割、呼吸器疾患が1~2割です。
また、高次脳機能障害拠点病院に認定されているので、高次脳機能障害の方も多数います。