看護部長メッセージ
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「ハートケア流山があってよかった」と言ってもらえる施設に

看護部長 山下ひとみ

看護部長 山下ひとみ

当施設は「地域に貢献し、愛される施設を目指します」という理念のもと、職員一同、質の高い介護サービスの提供に取り組んでいます。

病院勤務の経験しかない私は、今回初の施設勤務となりましたが、施設での日常はとても新鮮で、日々嬉しく感じる出来事に遭遇します。朝から館内には心地よい音楽が流れ、利用者さんも職員もリラックスできる空間となっています。そのような環境の中、超強化型老健」として利用者さんの在宅復帰を目指し、職員は専門職として、個別性を大切にしながら責任ある対応をしています。一人ひとりが自分の役割に自信と誇りを持って対応している姿を見ると嬉しくなりますし、「この施設なら自分の家族をお願いできる」と感じます。

職場としての魅力は、ワークライフバランスを大切にできることです。年間休日は120日で月の休みがおおよそ10日あり、有休取得率は90%以上、残業時間は月2~3時間なので、プライベートが充実します。定時退勤が当たり前の職場です。

教育に関しては、新人・中途入職の方に対して個人のペースを大事にしながら丁寧な関わりをしています。指導を受けた人が数年後には次世代の指導者として関わっていくという構図が自然と出来上がっています。自分達が受けた教育・指導を大切に次の世代に伝えていく、共に成長していくことができる職場環境だと実感しています。

今後私が看護部長として目指すものは、この地域にハートケア流山があってよかった」と言ってもらえる施設になることです。利用者さんやそのご家族、また働く職員や求職者の方々、地域のケアマネさんや他の医療関係者の方々に、そう言ってもらえることを目指します。そのためにも、現状に満足することなく、当施設の職員持ち前のポジティブな姿勢と誠実さが継続できるような職場環境を創り、維持していくことが私の役割だと感じています。

ぜひ一度ハートケア流山を見学してみませんか?