教育
education

当施設では、AMGのリハビリテーション部キャリア支援ポリシーである「地域と組織に“愛”を抱き、“やりがい”や“夢”をもって、働き続けられるスタッフを育成する」に沿って、教育を実践しています。

入職直後から開始する段階的個別能力開発（ラダー）を用い、基本的能力を身につけることを目的に、クラス1～クラス3まで段階的に能力開発をする仕組みを構築しています。
クラス3修了者は、多様な働き方・マネジメントラダーのいずれかを選択するか、認定スペシャリストとして専門性を活用した働き方を目指します。
自己決定することが重要だと考え、自己決定を支援する体制を構築しています。

新人職員への科内教育システムには、プリセプター制度を導入しています。
また、1年目のスタッフは入所チームに配属することで、臨床や通常業務の流れを理解することができます。その後、通所リハビリや訪問リハビリを自立して行えるようにサポートしていきます。
2年目以降は、年間教育スケジュールに沿って、「フロアチームミーティングへの参加」「OJT」による教育を中心に行っています。
当施設は在宅強化型の施設であり、そのことを踏まえ、在宅復帰に向けた思考過程、技術の確立を目指しながら、新人教育を行っています。