教育
education
本部研修・ブロック単位研修
徳洲会の研修は、下記の理念・目標を基盤とした教育ガイドラインに沿って実施されています。本部研修とブロック単位での研修があり、Web研修と集合研修の両形式を組み合わせて行われます。
徳洲会介護部門 教育理念
ライフスタイルを尊重し、安心と健康を支える職員の育成
徳洲会介護部門 教育目標
- 段階的に技術・知識の習得を行う
- 介護保険法令遵守
- 個別性を重視した細やかなサービスの提供を行う
施設内研修
施設では、法定研修をはじめ、必要に応じた研修を随時企画・実施しています。
法定研修は20項目あります。その中で5項目は年2回の実施が義務付けられているので、合計25回の研修、さらにBCPという災害時の事業継続に関する研修もあります。すべて実務に直結する内容なので、短時間で繰り返し行って身につくようにしています。
法定研修以外の研修は、施設スタッフが企画して行っています。内容を充実させながら、より学びの深いプログラムへの発展を目指しています。
今後の方針
今後は、自分たちでより多くの研修を企画して実施したり、外部講師を招いての研修や接遇強化に向けての取り組みを行いたいと考えています。老健に関わるすべての人が満足できる時間を過ごせるように、一人でも多くの利用者さんに「ここに来てよかった」と言ってもらえるように、教育を充実させていきます。