看護部長メッセージ
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思いやりの心を持った職員たちが、誇りです
看護部長 谷口由香里
看護部では、皆様に気持ち良い時間を過ごしていただけるようなサービスを提供するために、介護・看護の質の向上を目指しています。利用者様やご家族様に5年後10年後も幸せと感じていただけるような未来を提案できるよう、努めています。
AMGグループの一員なので、充実の福利厚生・待遇です。教育もAMGのクリニカルラダーをベースに、スキルアップできる環境となっています。施設内研修の実施と、外部研修への参加の促進で、職員一人ひとりが自身の求める自分になることを支援しています。
職員同士は助け合いの心で協働しています。ご自身の体調不良やお子様の学校関係などの休みの際は、「お互い様」の思いやりで受け入れています。私はこんな仲間が大好きです。私自身が介護休暇を3カ月いただいたときも、職員みんなが快く受け入れてくれました。とても感謝しています。
ご利用者様のケアは一人ひとりの職員から生まれます。職員が良いケアを行えるように環境を整えることが、看護部長としての私の役割だと思っています。大切な職員の言葉や想いをすくい上げ、ご利用者様のケアにつなげていけたら、と思っています。 新型コロナのクラスター感染時、職員は利用者様に良いケアができないと嘆き、それでもできることを丁寧に行っていました。ボイラーが故障した時、職員は自分たちにどんなケアができるのかを考え、ベッド上で洗髪を始めていました。あたりまえのことかもしれませんが、そうしたことを率先して動き始めてくれる職員が私の誇りです。